佐賀のりの特徴
佐賀のりは「味・姿・形」共に優れた最高級ののり
香り豊に口どけ滑らか、とろけるような甘みのある極上の逸品
世界有数の干満の差を誇る有明海は多くの河川からのミネラル豊富な栄養塩が流れ込む恵み豊かな漁場で、1日2回の干出により旨みが凝縮されることで佐賀海苔独特の味が作られます。
佐賀海苔は艶のある黒紫色をしていて、火で焙るとサッと緑色に変わります。口どけがよく、香ばしさがあり、トロけるような甘みがあって、のど越しがいいのが特徴的です。
美味しいのりを育む有明海の秘密
有明海を母に 丹精の心を父に 佐賀のりは生まれました
黒褐色の色と艶、磯の風味、香ばしく甘みを含んだ独特のうまみ。この全国に誇る佐賀海苔のおいしさは、栄養分をいっぱい含んだ有明海と、養殖漁家をはじめ、多くの人たちのつながりによるものです。 自然の恵みと作り手のネットワークでおいしく育てられた佐賀海苔のうまみ。あなたもぜひお楽しみください。
佐賀のりの美味しさには、大切なポイントがあります
ひとつは有明海。多くの河川が流入するこの海は、適度な濃さの海水をもち、豊かな栄養分が含まれています。また日本一の干満差により、海水と太陽の光を交互にたっぷりと吸収できるので、のりづくりには最高の環境です。 ふたつめはネットワーク。講習会でその年の海況や気象を説明し、県有明水産振興センターは変化する塩分や水温を毎日ホームページで提供するとともに「のり養殖情報」を発行します。このネットワークが、佐賀海苔のおいしさにつながるのです。
販売枚数・販売額 14年連続日本一
匠の技と一致団結した養殖管理で、安心で美味しいのりづくりに励んでいます
消費者の皆様に安全で均一な良質のりを安定してお届けするため、我々のり生産者はミネラル豊富な栄養塩が流れ込む恵み豊かな有明海にマッチした優良品種を活かし、生産者の匠の技を駆使し、うまい海苔を作るため徹底した養殖管理を集団で実践しています。
- 佐賀のりを食べたみんなの声
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